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「舞斗音納」(2011年)

	 
何処からともなく あらわれた
古の大地を駆け巡る
秋田の光を導こうと
飯田川の町を舞斗音納たちが踊りよる

見上げれば澄んだ青い空
華やかに梅の花咲く
よっちょれ よっちょれ 麗しゅう

町は朗らかに 香りに包まれ
笑い合って 声掛け合って 秋田美人と一無尽
宵は 祝い酒でいと舞い上がる 舞い上がる

	
旅行けば故郷を思う
ふたあらの丘の夕焼け
よっちょれ よっちょれ 美しゅう

町は鮮やかに 暁に染まる
笑い合って 声掛け合って 秋田美人と恋心
宵は 鷺舞で熱く舞い踊る 舞い踊る


ギラギラと小波に揺らされ
水面にはフナが集いて
よっちょれ よっちょれ 皆の衆

町は賑やかに 祭りに包まれ
笑い合って 声掛け合って 秋田美人と無我夢中
宵は フナ釣りで熱く舞い上がる 舞い上がる

よいさ よいさ よいさ よいさ よいさ