「白神浪漫」(2011年) 秋田は米の国酒の国 女のよいのは日本一 小野の小町の出たところ お嫁さん貰うなら皆おいで 能代は秋田の港町 自然の山にも囲まれて ずっと時代を守る白神 緑そびえ立つ白神と 静かに流れゆく米代川よ <伝説> 『その昔…白神山地の山奥に森の精霊が住んでいた。 ある日 一人の聖霊が歌と踊りで人々を癒したいと考え 森中の精霊たちを集め出して稽古に励んだ。 そして…人々に夢と希望を与えたのである』 月の光が大地を照らす頃 木々も小川も鳥たちも大演舞 明日があるから皆生きていけるんだ 風になって「町」へ「大地」へ「空」へ「空」へ羽ばたけ! 「人々は大いに盛り上がり 幸せいっぱいの一時を送った この伝説は今も『白神浪漫』と語り継がれている・・・」